お口の健康管理は免疫力の向上に役立つことが知られています
新型コロナウイルス感染は令和5年5月より5類に変更され、感染対策は個人、事業者の判断にゆだねられることとなりました。
当医院では歯科医療という特性から、接触感染、空気感染のリスクは常に考慮しておかねばなりません。
従いまして基本的な感染対策は今後も継続させていただきます。
現時点でも新型コロナの感染者は報告されており、来院されるお子様とご家族の方におかれましてはマスクの着用等のご協力を引き続きよろしくお願いいたします。
◎マスクを着用の上ご入室ください。
◎来院された方全員の検温を実施し、発熱やせきなど風邪症状のあるご家族の入室ならびに診察はご遠慮いただいております。
◎待合室の混雑を避けるため保護者の入室はなるべく1名でお願いします。
当医院では院内感染防止対策は日常的に行ってきましたが、新型コロナウイルス感染拡大状況に伴い2月より医療環境における感染予防対策の強化を行っております。
医院全体にきれいな空気が行きわたる処理能力に優れた大容量空気浄化装置「メディカルライトエアー」が常時稼働しています。
この装置は短時間で細菌、ウイルスを99.9%浄化する機能があり、来院される皆様により安全、安心な医療空間を提供できることになりました。
詳細はhttp://www.tokyogiken.com/ja/mla/をご覧ください。
ビルには外気を取り込む窓が数多く設置してあり、頻繁に換気を行っております。
待合室はもともと広く設計していますが、いすの数を減らして間隔を広げました。
ふだん子どもたちに大人気の木製レールは、ごめんなさい!撤去しました。
スタッフ全員感染防護具を着用しています。飛沫感染防止のため口腔外バキュームはフル稼働中です。
むし歯治療時に日常的に行っているラバーダム防湿は、唾液や血液の飛散防止に効果的です。
スタッフは別々の場所で離れて食事休憩をとっています。